マヌカハニーはここが凄い! 通常のはちみつとの違いとは?
[記事提供:銀座血液検査ラボ -ketsuken-(https://ketsuken.jp/)]
皆さんはマヌカハニーを食べたことはありますか?
最近優れた健康効果で話題の、ニュージランド原産のはちみつ。
通常のはちみつに比べると色が濁っていて、値段も高価であることが多いです。
はちみつには、強い殺菌効果があるといわれていますが、マヌカハニーは「ピロリ菌」「大腸菌」「サルモネラ菌」などの悪性菌に対する殺菌・抗菌作用があり、消化器官の諸症状の緩和にも効果があるといわれています。
はちみつよりさらに高い殺菌効果
はちみつには、高い殺菌消毒作用がある「グルコン酸」という成分が含まれています。
「グルコン酸」は、病院などで実際の傷の消毒などにも使われている物質です。
しかし、グルコン酸は人間の体内に入ると、消化の段階で成分の効力がほとんど消失してしまいます。
しかし、マヌカハニーにはそれにプラスして「メチルグリオキサール」という独自の殺菌成分が多く含まれています。
マヌカハニーにしか含まれないこの「メチルグリオキサール」は体内に入っても成分を変えることなく働くことができると言われています。
これが「ピロリ菌」「大腸菌」「サルモネラ菌」などの悪玉菌に対しても高い殺菌効果があると言われている理由なのです。
特に「ピロリ菌」は、胃に関連するさまざまな不快症状および疾患に大きく影響しているといわれています。
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