夏バテに効果的な食材
⑤豆腐
体に潤いを与え、元気も補う
体に潤いを与え、体の中にこもった熱を冷ます働きが。消化もよいので胃腸が弱ったときにぴったり。元気も補ってくれます◎
⑥そば
消化を促し、「気」を下げる
熱を取り除く効果のほか、消食(しょうしょく)といって消化を促す働きや、ストレスなどで「気」が上がってしまったときに下げる効果も◎
⑦しらす
干し元気を補い、免疫力アップ効果も
元気を補う効果や、「血」を補う働き、気持ちを落ちつかせる安神(あんじん)の働きのほか、五臓の「腎」を補って免疫力を高める働きもあります!
⑧トマト
イライラを抑え、のどの渇きも癒やす
夏の暑さを抑える働きや、イライラして「気」が上がってしまうことを抑える働きがあります◎
⑨なす
皮に「血」を巡らせる働きも
体の熱を冷ます働きや、胃腸を元気にする健脾(けんぴ)の働きがあります!そして、なすの皮には「血」を巡らせる働きもあるので、巡らせたい場合は皮もしっかり食べましょう。
[文:meilong スタッフ]
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※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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meilong 院長・石川美絵(いしかわ・みえ)
大学では栄養学を学びテレビ局、IT企業、広告代理店などに勤務し、20代後半時の大きな人生の挫折から東洋医学の世界に出会う。鍼灸と漢方の奥深さに魅かれ鍼灸学校に入学し国家資格鍼灸師免許を取得。学生時代は40院の経営兼柔道整復師・鍼灸あん摩指圧マッサージ師でもある先生のアシスタントをし、国家資格取得後、北京中医薬大学卒でもある鍼灸30年の先生から技術を取得する。さらに美容鍼灸のパイオニアに師事し、世界で活躍する日本鍼灸の技術に刺激され研究を重ねる。さらに200件以上の治療院・クリニック・スパ・エステなどを周る。ホテル椿山荘の鍼灸治療施設「KENBITOKYO」、「東方健美」へ勤務した後、2014年、四谷に紹介制治療院Meilongを開業。
世に鍼灸を広めたく2015年meilong恵比寿院をオープンし、続けて2017年meilong恵比寿mana院をオープン。2019年meilong銀座院もオープン。
千葉大学医学部附属病院の和漢診療科での研修、漢方医、各専門分野の医師との連携もし日々、情報交換、学会への参加も努めている。また自分自身が不妊治療をし鍼灸と漢方も併用し子を授かったが途中、死産分娩を経験している事、さらに不育症からの妊娠を維持する為の体験、知識もあり不妊治療にも寄り添いたいという想いも強い。世の頑張っている女性の一番の味方でありたいと思っている。






