胃腸にやさしいおかゆがカラダを温め、代謝をアップ! 【おかゆダイエット】

タグ: , , 2023/1/19

 おかゆは水分が多いので、ボリュームがある割にはカロリーが低い食べ物です。そんなおかゆを毎食のご飯の代わりに食べるのが、おかゆダイエット。おかゆは、白いご飯よりカラダを温めてくれるのもうれしいポイントです。

【関連記事】100歳超えのご長寿さんが食べているものは?健康で長生きするためのオススメ食事法




おかゆダイエットの方法

 毎食の主食をおかゆに置き換えるだけの簡単なダイエット法です。

1膳あたりのカロリーを比較してみても、おかゆ(全粥)のカロリーはご飯の半分ほど。いつもの主食をおかゆにすることにより、大幅なカロリーダウンができます。

お粥1膳:160kcal / 白米1前:302kcal

1日1食以上、主食をおかゆに
毎食におかゆをとり入れると、効果も早くあらわれますが、のんびり始めようという方は、昼食だけ、夕食だけというパターンでもOKです。

忙しいときはレトルトパックのおかゆを使う
作る時間がとれないときは、おかゆのレトルトパックを利用しましょう。できるだけ、味付けのされていないプレーンなものを選ぶのがベターです。

夜遅くにレトルトのおかゆを食べるときは、おかゆをお湯でゆるめてみましょう。1膳あたりのカロリーをさらにダウンできますよ。

おかゆダイエットの効果

代謝アップ
おかゆは、ご飯よりもカラダを温め、新陳代謝を高める効果があります。
とても消化吸収がスムーズなので、胃腸に負担もかかかりません。

ダイエットを継続しやすい
好きなおかずを食べられるので、あまりストレスを感じることなく続けられます。どうしてもおかゆに飽きてしまったら、ちょっと味付けをしてみたり、梅干しなどをトッピングしてみたりしてください。

「フード&ダイエット」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム