歯の着色はイヤだけどコーヒー・紅茶はやめられない!そんな人のための4つの習慣
どうしても落ちない着色はどうすればいい?
最近はドラッグストアなどにも歯を本来の白さに近づけるためのグッズがたくさん売られています。ただし、それらは研磨剤入りのものが多く、やみくもに使用するとエナメル質を傷つけてさらに着色しやすい歯になってしまう恐れも……。そこで、ひどい着色に悩んでいる場合は以下のケアを歯科医院で受けるのがおすすめです。
ケア1:プロのクリーニングでワントーン明るい印象に
歯科医院では歯科衛生士がPMTCという歯のクリーニングをしてくれます。セルフケアでは行き届かない細かな部分や着色を専用の機械を使ってきれいにしてくれるので、終わった後は口の中がスッキリするだけでなく歯の色も明るくなったような印象になります。
ケア2:ホワイトニングで白さを取り戻す
歯の黄ばみが目立つ場合やどうしてもワントーン明るくしたい場合は、ホワイトニングを受けるという手もあります。ホワイトニングには自宅で専用の道具を使用するホームホワイトニングと歯科医院でおこなうオフィスホワイトニングがあります。効果の出方もそれぞれ違うので、まずは自身の希望を歯科医院で相談してから受けるようにしましょう。
歯の着色を防ぐには普段の習慣の改善から
着色で悩んでいると落とすことに注目しがちですが、まずはつきにくくする習慣を身につけることも大切です。着色予防の習慣をつけておけば、ステインだけでなくプラークもつきにくくなります。白くて健康な歯を維持するためにも、ぜひ着色予防の習慣づくりを始めてみてください。
[記事提供:Ha・no・ne(ハノネ)~毎日キレイ 歯の本音メディア~(https://ha-no-ne.com/)]
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