「玩ぶ」「慮る」「貶す」・・・大人が読めない意外な漢字とは
4.慮る
読み方は「おもんぱかる」。いろいろな点に気を遣う。思いをめぐらす。周囲の状況をよく考える。
5.貶す
読み方は「けなす」。わざわざ悪い点を取り上げて、非難する。こき下ろす。くさす。「彼はいつも人の作品を貶す」などという。
[出典元=大人の国語力大全]
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『大人の国語力大全』(青春出版社刊)
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1 表現力が200%アップする!できる大人の慣用句
2 誰も教えてくれなかった敬語のコツ
3 さりげなく使いこなしたいカタカナ語
4 知らないと話にならない漢字
5 覚えておいて損はない四字熟語
6 教養が試される国語の常識
7 品のよさを演出する大人のことわざ・故事成語
8 気になる語源の本当の話
編者=話題の達人倶楽部
カジュアルな話題から高尚なジャンルまであらゆる分野の情報を網羅し、常に話題の中心を追いかけるプロ集団。
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