「蝶番」「件の」「知己」・・・大人が読めない意外な漢字とは
意外と読み方が難しい漢字は多いもの。逆にそういった言葉を普段使いできれば、周囲から「オッ!」と思わせることができるかも!?今回は教養が試される漢字5つを紹介する。
1.幕間
読み方は「まくあい」。芝居で一つの場面が終わり、次の場面が始まるまでの間。舞台の幕が下りている間を指す。
2.蝶番
読み方は「ちょうつがい」。開き戸などが自由に開け閉めできるように取り付ける金具。もしくは「腰の蝶番を痛める」などと、体の関節を指す場合もある。
3.件の
読み方は「くだんの」。前に述べたこと。「例の」「いつもの」という意味でも用いる。
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「等閑」「懇ろ」「詳らか」・・・大人が読めない意外な漢字とは
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