今年こそ!デキル男になるための自分磨き始めませんか
いつの時代も、デキる男性は自分磨きを欠かしません。
トレーニングをして身体を鍛えたり、ファッションのアンテナを張り巡らせ、お洒落に気を遣ったりなど、自分への投資を欠かしません。最近ではメンズ向けのスキンケア用品なども出てくるなど注目を集める中、意外と忘れがちなのがお手先のお手入れ、ズバリ爪となります。
手は生活の中でも常に使っている部分であり、人に良く見られている場所です。それ以外にも爪には健康のバロメーターとなる大事な指標が隠されているともいわれています。
爪にこんな兆候が現れたら・・・
爪の手入れと聞くと、男性の多くは女性向けのマニキュアを塗ったネイルをイメージする方も多いかもしれません。ただ男性向けの爪のお手入れは装飾をするようなものではありません。メンズネイルを始めた男性の半分以上は、『爪に対する悩みがあった』といいます。
一例を挙げれば「爪の縦筋が目立つようになった」「噛み癖があり、爪がガタガタだった」など自身の持つ性質によって、爪に不具合が生じていたそうです。
男性は主に30代後半から40代にかけて爪から老化が出始めます。特にコロナ禍で、自宅でで過ごすことが多くなったことをきっかけに、自分自身を見ることが多くなり、爪の現在の状況を改善しようと、ネイルをスタートされる方が多いです。もちろん20代の若年層はオシャレの一環としてスタートするケースも多いですが、どの年代にも共通して言えるのは、「今の自分を改善する」「清潔感を出す」ための自分磨きとして、また「他の人と違うこと、違うところで差をつけたい」という向上心から、メンズネイルをスタートしているということです。