なで肩のメリットとデメリット
なで肩のメリットとデメリット
なで肩のメリットとデメリットをご紹介します。
・和服が似合う
なで肩は昔から女性らしさの象徴とされてきました。
現代では女性もいかり肩の方が増えていますが、いまだになで肩の方が女性らしく見えるということは変わりなく続いているようです。
同時に和服も肩幅の広いいかり肩よりもなで肩の方が似合うとされています。
・肩こりになりやすい
なで肩の最大のデメリットと言っても過言ではありませんが、なで肩の方はいかり肩の方に比べて絶対的に肩こりになりやすい傾向があります。
肩はその上に乗っている頭というとても重たい構造を支える土台になっています。
その構造を考えたとき土台である肩のラインが広く、床に対してまっすぐになっているところで頸部、頭部を支える方が傾斜のある狭い土台で支えるよりも安定感があります。
頭を支えるために働いている筋肉は頸部から肩甲骨についている筋肉がほとんどなので、それらの筋肉の走行からも肩のラインがまっすぐになっている方が楽に頭頸部を支えることができます。
しかし、なで肩の場合は傾斜のある土台で頭部を支えているので、支えるために働いている筋肉は頭を固定するために常時緊張していなければならなくなり、肩こりになる可能性が高まってしまうのです。
・ショルダーバックやリュックサックが落ちやすい
なで肩の方はショルダーバックやリュックサックなど肩にひっかけておくものがすぐに滑り落ちてしまいます。
そしてそれを落とさないようにと思って無意識に肩に力が入ると、それも肩こりの原因になってしまいます。
[文:meilong スタッフ]
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※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
meilong 院長・石川美絵(いしかわ・みえ)
資格
・鍼灸師(はり師・きゅう師)国家資格
・イタリアAISO認定 オリーブオイルソムリエ
所属学会
・日本刺絡学会
・健康美容鍼灸協会
・NPO法人全国鍼灸マッサージ協会
・日本伝統鍼灸学会
・東洋医学会
・不妊カウンセリング学会
・千葉大学医学部附属病院 和漢診療科 臨床研修生
・診療連携ネットワーク協会
対応言語 英語
プロフィール
大学では栄養学を学びテレビ局、IT企業、広告代理店などに勤務し、20代後半時の大きな人生の挫折から東洋医学の世界に出会う。鍼灸と漢方の奥深さに魅かれ鍼灸学校に入学し鍼灸師免許を取得。学生時代は40院の経営兼柔道整復師・鍼灸あん摩指圧マッサージ師でもある先生のアシスタントをし、国家資格取得後、北京中医薬大学卒でもある鍼灸30年の先生から技術を取得する。さらに美容鍼灸のパイオニアに師事し、世界で活躍する日本鍼灸の技術に刺激され研究を重ねる。さらに100件以上の治療院・クリニック・スパ・エステなどを周る。ホテル椿山荘の鍼灸治療施設「KENBITOKYO」、「東方健美」へ勤務した後、四谷に紹介制治療院Meilongを開業。
世に鍼灸を広めたくmeilong恵比寿院をオープン!
著書、出演
・DVD特効ツボ50連発 (医療情報研究所)
・第1回はりきゅうマッサージグランプリ パネリスト(北川毅氏、西田真医師、石川美絵)
・人材派遣会社willoneセミナーにて美容カッサ、美容経穴セミナー講師
・TBSテレビ「白熱ライブ ビビット」
・雑誌「anan」
・暮らしラボ 記事執筆
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