オシャレさんが注目する「多角形フレーム」とは?進化し続けるファッションアイテムとしてのメガネ

タグ: , , 2022/5/17

 本来、メガネは低下した視力を補うためのアイテムでしたが、最近ではファッションアイテムとして着用する方も増えてきました。手頃な価格のフレームが販売され、UVカットやブルーライトカットなどレンズの機能も充実。フレームは、形や色、素材の種類もたくさんあって迷ってしまいます。

今回は、そんなメガネのフレームの「形」に注目。少しずつ外出の機会が増えてきたいま、メガネをファッションとして取り入れ、オシャレ上級者になりませんか?





世界的なトレンドになっている「多角形」のフレーム


 クラシックメガネの形は、おもに4つに分類されています。

・ボストン型(丸みを帯びた逆三角形フォルム)
・ウェリントン型(逆台形フォルム)
・オーバル型(たまご形のフォルム)
・スクエア型(横長で長方形のフォルム)

そして、ここ数年、ファッション性の高いデザインとして、世界中で注目されているフレームが、一風変わった「多角形」です。JINS(ジンズ)やZoff(ゾフ)など各社から続々と発売されて、日本でも話題になっています。

多角形のデザインは似合うか心配、何となく躊躇してしまうという方も多いと思います。しかし、ビジョンメガネの商品部・畠山由貴子さんは、「多角形フレームは、一見、個性的なデザインで、試しづらいかもしれないのですが、実は、意外にも顔なじみがとっても良くて、性別と年齢を問わずにオススメのフレームなのです。」と話す。

さらに、「フレームの一部にまっすぐのラインが入る事で、ラウンドやボストンなど丸みのあるフレームが似合わないと感じている方にも意外なほど、似合いやすくチャレンジしやすい型です。また、多角形といっても、そのデザインもさまざま。ビジョンメガネでは、フェイスラインと眉の形に沿った多角形フォルムのメガネ「a.TOKYO(ア ポイント トーキョー)」も発売しています。かけるだけで“即こなれ感”!これが、多角形フレームならではの魅力ですね。」と続けた。

小顔効果も期待!?気軽にメガネファッションを楽しもう

 ビジョンメガネの多角形フレームは、フェイスラインに沿った一直線のフレームラインにより、顔を引き締め、「小顔効果」も期待できるそうです。

他にも、キリっと大人っぽく見せたい、優しい雰囲気を出したいなど、デザインによって表情をも変化させることができるメガネ。機能や価格に加えて、トレンドを上手に取り入れ、ファッションアイテムとしてメガネを楽しんでみてください。

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

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