体内時計を修正しよう!生活リズムを整える5つのコト
早寝早起きが健康的で健康的な生活が身体に良いのはわかっていても、ついつい夜更かしをしていませんか?
最近では面白いTVやゲーム等が多く、また仕事の関係で夜遅くなってしまう等の理由で、なかなか改善できずにいる方が多いのではないでしょうか。
今回の記事では、生活リズムの元となる体内時計を修正して、生活リズムを改善するコツをご紹介します。
1.平日も休日も同じ時間に起きる
体内時計がある以上、脳は毎日同じ時間に起きて、寝て欲しいと望んでいます。
飛行機に乗って、時差の大きい国への旅行や、週休と称して眠り込んでしまうのは、脳にとって生活リズムを崩させる大きな要因になります。
起きているつもりでも、ずっと布団の中では意味がないので、布団から出たいと思えるような理由を作ってみましょう。
2.日数をかけて徐々に就寝時間を早める
就寝時間を早めることは、就寝時間を遅くすることよりも難しいようです。
遅くまで起きていることが、普段より早く寝ることよりも簡単というのは、実際に身に覚えのある方も多いのではないでしょうか。
就寝時間を早めたければ、2-3日に一度だけにしたり、一気に15分以上は早めない、といった辛抱強さが必要とされます。
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