真冬でも「冷え取り」で快眠を
12月に入りましたね!冬本番です。
これからの季節、多くの女性も男性も心配になってくるのが「体の冷え」です。
着込んでも寒くて寝付けない…
暖房をつけて寝るのはノドや肌に悪いからしたくない!
そんなアナタに寒い冬でも、ポカポカに睡眠がとれるとっておきの方法をご紹介します♪
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冷えると眠りは浅くなる
私たちの体は、「交感神経」と「副交感神経」という2種類の自律神経が無意識のうちに体温を調節してくれています。
夜、眠りにつくときに、副交感神経が優位な状態にあり、まずは手足から放熱し、深部体温を下げます。
深部体温が下がると人は深く眠ることができるのです。
ところが体は冷えを感じると、熱を逃がさないように交感神経を働かせ、血管を収縮させてしまいます。
そうすると血行不良で放熱が妨げられて、眠りにつきにくい状態になってしまうのです。
このように「冷え」と「睡眠」は密接な関係にあり、悪化すると「冷え不眠」になってしまうのです。
つまり、冷えを取ることは睡眠の質を上げることにも繋がるのです。
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