冷えるってカラダにとって怖いこと

タグ: , , 2018/11/21

 突然ですが皆さんは、カラダが冷えていませんか?

これからの季節は特に厳しくなってきますよね。冷えの対策はとても重要ですよ。

近年は科学の進歩で、根本的に冷えの対処をせずにその場しのぎの対策をするか、そのままにしておく方が多くなってきています。暖かい服やインナーを着たり、暖かいスープや飲み物の摂取をしたり、防寒グッズなどに頼っていませんか?

本当の自分の冷えを知ることで、根本的にカラダに現れる冷えを改善することが大切です。また東洋医学では、冷えは「万病のもと」とも言われるほどなので、気をつけたいですね。

この記事では、カラダから冷えを守るために、冷えることでどういったことが起きるのか、原因は何があるのかについて知っていきましょう!

・合わせて読みたい→
手足が冷える!末端冷え性改善ガイド(https://cocokara-next.com/lifestyle/poor-circulation-improvement-guide/)

冷えの症状とは……


 では、実際にカラダが冷えると、どういった症状が現れてくるのでしょうか?

西洋医学の冷えは、低体温や循環不全という症状です。

血液の循環が悪い状態が続くと、肥満や下痢、肌荒れなど、さまざまな体調不良を引き起こしやすくなります。冷えを起こす疾患は、主に甲状腺機能低下症、動脈硬化や末梢血管障害などがあります。

冷えは症状から原因を探り、治療することで改善する場合もありますが、冷えの多くは検査をしても病気は見つからず、不定愁訴や自律神経失調症と言われる場合も多くあるのが現実です。

東洋医学の冷えは、未病(病気でも健康でもない状態)として扱い、病気は体の陰陽のバランスが崩れている状態と考えます。冷えの原因はいくつかありますが、体のバランスが崩れている状態や、冷え(寒邪)が体に侵入するなど、不調を知らせるために症状が出てくると考えています。

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