あってもいいじゃん、ダイエット婚

タグ: , 2019/8/14

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 私は今ひとつの大きな目的を持っていて、その目的を阻むどでかい壁に直面しています。その壁とは、何を隠そう夫です。

実は私は太りやすい体質で、若いころから10年くらいのサイクルでダイエットしては太りまたダイエット…という生活を繰り返して来ました。最近ヒッキー生活が続いているためか急激に太ってしまったので、そろそろダイエットする周期に来ていることもあり、重い腰を上げてダイエットを決意しました。

しかしここにきて、私は今の生活が10年前とは全く違っていることに気が付きました。結婚当初会社員だった夫は脱サラ・起業して事務所を借りて仕事をするようになり、私は自宅で経理を担当。やることさえやっていればあとは自分の好きなように時間を使い、好きなものを食べることができました。しかし子ども達が独立し、住宅ローンも終わってこれまでのようにガツガツ働く必要もなくなったため、私たちは会社を廃業して(株式会社とか特例有限会社とか、法人は維持するだけで結構税金かかるんですよ)ここ数年夫は自宅の一室で以前付き合いがあったお客さんからたまに依頼された仕事をする、というぬるいライフスタイルがすっかり定着していたのです。

そうなると一日中一緒にいて、食べるものも同じです。私がダイエットのために炭水化物を減らしたり揚げ物を避けたりしていると、いくら食べても太らない憎たらしい体質の夫は「なんで食べないの?」「こんなにおいしいのに」。

つまらなそうな顔を見ると、つい罪悪感を感じてちょっとだけのつもりが気付けば普通に完食。また、いつの間にか二人の共通の趣味になっていた「週末ラーメン屋巡り」を、私の都合で一方的に中断するのは非常に心苦しいものがあります。平日は殆ど家にこもりっきりで猫と多肉植物に明け暮れている私も、週末くらいはどこかに出かけたい、そんな時に優しい笑顔の仮面を被った夫の悪魔の誘惑、「今日はどこのお店に行く?」

ああ、コイツさえいなければ…。

重要なのは『共通の目的』


独身時代、「結婚するなら価値観が似ている人がいいなぁ~」とか「共通の趣味を楽しめる人がいい」なんて甘ったるいことを考えていましたが、今の私はタイムマシンに乗ってあの頃の自分をぶん殴りたい気持ちで一杯です。

大体価値観なんて恋愛中はお互いが相手に合わせてしまうので、ある一定期間一緒にいて何らかの修羅場を経験しないと絶対に分からないし、そもそも価値観は比べるものではなく尊重するもの。たまたま二人に同じ趣味があったとしても、各々レベルも違えば熱の入れようも違います。お互いが歩み寄る努力をしない限り、たとえ同じ趣味であっても一緒に楽しむのはまず不可能です。

結婚生活30数年、この道(?)のベテランであるおばさんは声を大にして言いたい。結婚で重要視すべきは、共通の価値観でも趣味でもない、二人で「共通の目的」を持つことができるか、それだけです。

恋愛中に二人の共通の目的だった「結婚」という一大イベントが終わると、その後は現実的な日常生活の継続です。結婚生活では常に二人が同じ目的に向かって努力し、力を合わせてそれを達成することが要求されます。次々と現実的な問題に直面し、意見が対立したり気持ちがすれ違ったりすることもあるでしょう。でも、芯の部分に二人の共通の目的があり、それに向かって脇見をしないで突っ走っていれば、夫婦はまずうまくいきます。例えばそれは夫婦でお店を開くことだったり、マイホームの購入だったり、子どもを立派に育て上げることだったりと、時に大きな出費を伴いながら長い月日をかけて達成するものであり、お互いの信頼と協力なしでは成し得ないものです。

結婚相手を選ぶ時に肝心なのは、相手がこうと決めたら目標に向かって一心に努力できる人なのかを見極め、その人が目標とすることに自分が共感できるかです。

しかし悲しいかな、目標は真面目に努力を続けることでいつか達成されます。子どもは独立し、住宅ローンは完済する日がくる、その時目標を失った二人に何が残るのか。

うちの場合、私のお腹についた肉。まずこれを何とかしたいのだけれど、二人の共通の目的にはならないのです。ああ、もどかしい。

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なぜ?かっこよくないのにモテる男性の特徴(https://cocokara-next.com/motivation/to-not-cool-popular-among-men-tt/)

最近の結婚事情

昨年は自分の娘を始め友人のお子さんとか甥とか姪とか、私の回りは結婚ラッシュでした。

最近は昔と違って女性もある程度社会に出て経済力をつけてから結婚するパターンが増えていて、新婦が新郎より年上で貯金も多いケースはザラ。そうなると、当然新婦側も披露宴の形式とか、結婚に対するお金のかけ方等で発言権が大きくなります。

そのせいか皆さん、結婚式や披露宴以外のいわゆる「結婚関連費」というものにかける金額が結構半端ない。例えば脱毛やウエディングエステ。私たちの頃もその業界はあるにはあったものの私のような下層OLには無縁で、ごく一部のセレブなマダムやご令嬢が通われる優雅なイメージでした。今では若い女性も気軽に利用されているようなのでお値段もそこそこ庶民的なのかと思っていたら、娘に聞いてぶっ飛びました。さらに『脂肪細胞破壊コース』など、かなりナマナマしいプランに母は引きました。技術の進歩は恐ろしい、いや素晴らしい。最近はお金さえ払えばダイエットなんてしなくても痩せられるのだと思いきや、式当日の娘は
「あんだけ払ってそれかい!?」

新婚旅行で軽く海外に行けちゃう金額、それもったいなくね?

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