リモートワークに雑談を

タグ: , 2020/10/5

[文:ツナグ働き方研究所(https://tsuna-ken.com/)]

エンゲージメントクライシス


週2.5日以上在宅勤務になると同僚との関係性が悪化するーー。

テレワークの長期継続は、チームワークや組織への共感度合いを悪化させる場合があることが、研究から明らかになってきました。

「挨拶」「雑談」「周りから入ってくる会話」といった職場で自然発生していたコミュニケーションが、リモートでは断然減ります。もともと組織内での関係性が濃ゆいメンバーシップ型の働き方をしている日本では、職場の人間関係が希薄になることで、孤独感を感じやすい傾向が強いといわれます。これまで対面で会話し、会議室で議論を戦わせるという習慣が身に沁みついていた人ほど、テレワークではなくソロワークだという感覚になるようです。こうした孤独や不安が、組織エンゲージメントの低下を招いていくのです。

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オンライン雑談のススメ

リモートならではの孤独や不安を払拭できるか。エンゲージメントクライシスを乗り越えてオンラインコミュニケーションを活性化できるか。こうしたなかで見直されているのが、「雑談」です。

リアルな職場では、ムダに思えるようなたわいもない会話が、リモートでの組織運営に効果的であることが分かってきました。雑談→相手を知り、自分を理解してもらいやすくなる→相談しやすくなる→メンバーのモチベーションが高まり、チームの結束力につながる。リアルな職場では、こうした目的なきコミュニケーションが「心理的安全性」を担保しエンゲージメントを高めていたわけです。

また、雑談から派生する「ちょっとした相談」によって、業務が捗ることは往々にしてあります。一見、生産性を下げそうな会話が、実はメンバーの業務遂行にも好影響を与えるのです。

しかし、そもそも自然発生的な対面コミュニケーションをオンライン上で意識的に再現するのは、なかなか難しくもあります。だからこそ、実践している職場では自然な雑談環境を演出すべく、さまざまな工夫を凝らしています。

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