ZOZO前澤社長と剛力彩芽の熱愛 「ネットバッシング」が2人の絆を強くする?
恋愛は障害があったほうが燃え上がりやすいと言われる。恋人同士が障害を乗り越えて目的を達成しようと気持ちが高ぶる現象は「ロミオ&ジュリエット効果」とも形容される。今、「ネットバッシング」という障害を乗り越えて熱愛の真っただ中にいるのが、大手ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」運営会社社長・前澤友作氏(42)と交際中の剛力彩芽(25)だ。
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2人の熱愛が発覚したのは4月下旬。NEWSポストセブンが車中デートを報じたのが発端だった。前澤氏は自身のツイッターで「マネージャー風を装って、彼女のカバン持って後ろ歩いてみたけど、まあバレたよね」と綴った上で、「ただ真剣ですよ!ちなみに昔からファンでした。(`・∀・´)」と真剣交際を示唆した。この熱愛スクープに、ネット上では「やっぱりお金持ちを選ぶんだ」、「年齢が(17歳差と)離れすぎている。長続きしなさそう」と交際を歓迎しないコメントが見られた。ただこの時は騒動になるほどではなかった。
ネットバッシングが炎上したのは、剛力が今月16日のロシアW杯決勝戦でフランスークロアチア戦を前澤氏と観戦したとみられる投稿をしたことが発端となった。食事、ドリンクなどのサービスを楽しみながら観戦できる特別エリアとみられる場所から「凄いところにいる。夢みたい。感謝」と笑顔の写真と共に投稿。「自分の金で行かないんだからいいな!」、「フォロー辞めます」、「芸能人としての立場を考えてほしい」と批判的なコメントが相次いだ。
だが、愛し合う2人の絆は強い。過去のインスタの投稿を全て削除した剛力は24日にレザージャケットを身に纏いながら満面の笑みでカメラを見つめるショットを投稿。その後、前澤氏がその剛力の写真を引用して「撮影 by 前澤優作。この笑顔が大好き」とツイートした。これに対しても「剛力さんのためにそっとしておいたほうがいい」と芸能人から声が上がった。さらに前澤氏は自身のツイッター、剛力は自身のインスタグラムで同じ文章をアップ。剛力は「SNSは引き続きマイペースに利用することにしました。何が起こるか分からないのがSNSだね、って結論になりました。ですので、やりながら考えます。正解はないと思いますが、どうせなら楽しく発信したいです。それが私たちの考えです。(同時に同じ文面を彼もツイッターに投稿しています。今後の私たちのSNSに対する考え方です。)」と思いを綴った。
批判的なメッセージを書き込まれても、前澤氏は精神的に落ち込ん出でる様子はない。その後も自身のツイッターで、「みんないい人。悪い人なんていない。話し合えば分かる。毎日笑顔。世界平和。人類皆兄弟。とか言ってますと、頭の中がお花畑とか、偽善とか、幼稚とか、宗教っぽいとか、いろいろ言われますが、僕は信じてるんですよね。みんないい人だって。誰一人として他の誰かを傷つけたい人なんていないって」と信念を書き込んだ。批判だけでなく交際を応援する声も多いが、2人が恋を成就できずに別れればネットバッシングはさらに高まるだろう。「大人同士の熱愛なのだからどうなっても騒ぐ必要はない」と冷静な意見も多いが…。2人がネットバッシングを乗り越えてゴールインする日はそう遠くないかもしれない。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]