石川遼が劇的復活勝利「落ちるところまで落ちて、優勝は不可能だと思っていた」

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 あこがれのタイガー・ウッズに続くように、奇跡の復活を遂げた。

 15歳で男子国内ゴルフツアー最年少優勝を飾り、「ハニカミ王子」と社会現象になった石川遼は、いま27歳。優勝から3年遠ざかり、今年に入って持病の腰痛も悪化して欠場も続いた。大スランプに悩む男が、プロゴルファーの日本一を決める日本プロ選手権(鹿児島いぶすきGC)を初制覇するとは、誰が予想できただろう。

写真:Getty Images

「落ちるところまで落ちて、優勝は不可能だと思っていた」


 「信じられない。今までの優勝で一番興奮した。ゴルフって、こんなことがあるんですね。やってきて本当によかった。落ちるところまで落ちて、優勝は不可能だと思っていた」。石川本人も驚くミラクル逆転勝利だった。

 7日の最終日。九州南部で続いた大雨の影響で決勝2ラウンド分となる1日36ホールの長丁場に臨んだが、序盤に崩れて一時は首位と7打差まで後退した。そこから驚異的な粘りで追い上げ、首位のハン・ジュンゴン(韓国)とプレーオフに持ち込む。37ホール目、4メートルのイーグルパットを沈めた石川はパターを放り投げて絶叫した。

 これぞ石川遼!という劇的な勝ちっぷり。3年ぶり15勝目に「本当に長かった。10代のころとは体も変わって、年月がたっているにもかかわらず、自分の体に対してちょっと傲慢(ごうまん)があった。今年(腰痛で)初めて棄権して自分にとってショックで、まだ2カ月くらいしかたってない。(優勝が)夢なのかなと思うくらい、すごく遠く感じていました」。

・合わせて読みたい→
「メジャーに照準を合わせたのは今年が初めて。なかなか難しいことだな、と感じる」畑岡奈紗、米ツアー3年目の現在地(https://cocokara-next.com/athlete_celeb/nasahataoka-us-tour-third-year/)

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