団体競技において手を抜く選手がいる心理学的事実「リンゲルマン効果」とは?
一人一人がキャプテンシーを持つ事
僕が提唱するのは『一人一人がキャプテンシーを持つ事』です。
一人一人が役割意識を持って戦える集団はとても強いチームです。
ある高校サッカーチーム、部員数が100人を超えます。
でも、一人一人が必ず何かしらの役割を持ってます。
一人一人がそれぞれの役割を全うする事で、『個』が確立された状態をキープしてます。
こういったチームは必ず強いです。
[記事提供:スポーツメンタルコーチ鈴木颯人のメンタルコラム(https://re-departure.com/index.aspx)]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
鈴木 颯人(すずき・はやと)
プロ野球選手、オリンピック選手などのトップアスリートだけでなく、アマチュア競技のアスリートのメンタル面もサポート。全日本優勝、世界大会優勝など圧倒的な結果を生み出すメンタルコーチングを提供中。
1 2