事業を続けたいなら個人店でもお金は最大限借りる。お金は借りたら今を凌ぎながら未来の投資に使う!
今まで借入ができなかった会社も今は借りれる可能性が高い
それと、今までお金が借りれなかったお店も、今なら借りれるようになってきています。
今まで、いろいろあって、金融機関からの借入を拒否されていたところも、借入ができた、金融機関が前向きに話してくれるようになったという報告を複数受けています。
だから諦めないで、地元の信金に電話して相談してみてください。おそらく、担当の方がすぐに来てくれます。
私は、信金の方とも話すのですが、今、新規取引がとても増えているとのこと。
そして、政府の施策のお陰で、3月と比べて、今、相当、融資の基準が甘くなっています。
ということは、金融機関の担当の方によって、融資額が決まると言っても過言じゃありません。
だから、あなたがちゃんと金融機関に連絡して、ちゃんと話す。
担当者は、あなたのことを見ています。
金融機関の担当者が、あなたを信頼してくれれば、その場で話し合った金額の融資は、平常時と比べておりやすいです。
何しろ、とんでもない数の審査を、担当部署と上司の方がしないといけないので、実質、担当者の権限が大きくなっています。
ということで、一度借りた人も、今まで借りれなかった人も、もう一度金融機関に相談することを検討するといいでしょう。
お金を借りる時、今、お金をどのようなスキームで借りれるのか。
経営者なら最低限の勉強が必要です。
数日前にまとめたものを、よろしければ参考にしてください。
お金を借りたら今を凌ぎながら投資する
ここからが、今日、一番伝えたいことです。
今、お金を借りるということは、イコール、時間をゲットできたということです。
実際、お金を借りたから、あなたのお店が生き残れるのではありません。
お金を借りて、「生き残れる店になること」が、あなたのお店が生き残れる道です。
だから、お金を借りて得た「時間」は、今を生き残るだけに使うのではなく、未来への投資に使わなければなりません。
未来への投資といっても、借りたお金を、新しいことにドカンと投資しなさいと言っているのではありません。
融資を受けて、得た時間で、あなたのお店が未来で生き残れるように、しっかり考えて、準備しましょうということです。
たしかに、今を生き残るために、飲食店経営者は、朝から晩まで、時には、自分でお弁当を配達して頑張っていることでしょう。
それでも、すでに、今が、未来を考えるタイミングです。
あなたのお店の「未来への最初の一歩」くらいは、5/6までに、なんとなく持っていないとダメだと思います。
最初の一歩だけでいいから。
そして、
未来を考えるから、あなたに力が出てきます。
未来につながることが今の力になります。
それは、希望の力です。
今を生きながら、未来に手をのばす。
今、経営者のあなたは、100%の力を出しているのはわかっています。
でも、100%では足りません。
200%、300%、いや、今だからこそ1000%の力を出しちゃいましょう!
それくらい、希望の力はすごいものです。
大丈夫です。
みんなで、がんばりましょう!
笠岡@飲食店繁盛会
[記事提供:飲食店販促コンサルティングの飲食店繁盛会]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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