日本代表「Bリーグで勝ち取った勝利」にPV会場で200人以上が熱狂

タグ: , 2019/2/22

 1998年自国開催だった時以来のW杯出場への前進しているバスケットボール日本代表が、敵地に乗り込みイラン代表と対戦。平日の深夜のティップオフにもかかわらず、パブリックビューイングが行われた豊洲の会場には200名を超えるブースターが集まった。

さらに会場には、元バスケットボール女子日本代表 大神雄子さん、BS12トゥエルビで放送中の「水曜バスケ」でMCを務める おのののかさん、元フジテレビアナウンサーで現在はスポーツキャスターとして活躍している田中大貴さんらが応援に駆け付け、まさに「日本一丸」となって応援するムードが高まった。

・合わせて読みたい→
おのののか 番組史上最も興奮したプレー、注目する「リアル流川」とは(https://cocokara-next.com/athlete_celeb/onononoka-most-excited-play/)

鳴り止まない「ニッポン」コール


 残り2試合、大詰めを迎えたW杯アジア地区予選でグループ4位の日本は、自力での出場を決めるためには1試合も落とすことの出来ない状況にあった。さらにアメリカで活躍しいている渡辺雄太(メンフィスグリズリーズ)や八村塁(ゴンザガ大学)が不在。

しかし6連勝と波に乗る日本代表は、敵地でも躍動。1Qニック・ファジーカス(川崎ブレーブサンダース)のファーストショットが決まると、パブリックビューイング会場内は一気にヒートアップ。その声援にも後押しされる形で、エース比江島慎(栃木ブレックス)や田中大貴(アルバルク東京)らが次々とショットを沈め、点差は徐々に広がっていきに2桁に。

ハーフタイム明けの3Qでは、ブースターがアカツキ色のタオルを回しながら一丸となって「ニッポン」コールが沸き起こった。最終Qでは、イラン代表の連続3Pで一時は追い上げられたが、竹内譲次(アルバルク東京)のファストブレイクからの得点などで振り切り一度もリードを許さないまま勝利。その瞬間、ブースター同士が喜びを爆発させ、文字通り「日本一丸」となっていた。

「モチベーション」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム