球界関係者が「サイン乞食」と呼ぶ危険な生態とは?選手ではなく、サインのファン??松坂負傷報道「いつか、こんな日が…」

タグ: , , 2019/2/13

 プロ野球のキャンプもたけなわ、3連休の3日目となった2月11日、野球ファンに衝撃が走りました。

中日の松坂大輔投手が右肩に違和感を覚え、当面はノースローで調整することを球団が発表したのですが、その原因は「数日前にファンと接触し、右腕を引っ張られる形になり、その後に右肩に異変が生じた」というものだったからです。

・合わせて読みたい→
松坂大輔、悔やまれるファン起因のケガ。選手生命に影響は?再発防止策は?(https://cocokara-next.com/stress/daisukematsuzaka-injury/)

「いつか、こんな日が来ると思っていたよ…」


 同時に、球界関係者の間ではこんな声も飛び交いました。

 「いつか、こんな日が来ると思っていたよ…」

 プロ野球選手は人気商売。場合によってはファンが殺到し、サインをねだられることもあるでしょう。しかし近年は状況が異なってきています。少年ファンが色紙を片手に「サインくださーい」と熱心に求めていた時代とは、大きく変わってきました。

 きっかけはネットオークションの普及です。有名選手のサインを転売し、「換金」することが容易になってきました。有名選手のユニホームにサインが入れば、5万円での出品も珍しくありません。

「ストレス」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム