「誠に遺憾」、Bリーグ・三河が問題視する『アイツ』とは?
「決して無下にはできないんです」と、複雑な心境も明かす…
ホームゲーム時には勝手に来て、勝手にハーフタイムでイベントをして、そして勝手に帰っていく。なんて自由なんだ…。
「タツヲは、『遠足』と称して他のアリーナにも行っているんです。大阪や千葉をはじめ他チームとの交流も積極的。なんと、Bリーグの事務所に挨拶に行き、リーグの公式アカウントでライブ配信をしたり、B.LEAGUE AWARD SHOWの会場となった恵比寿にも行って、大ファンの、おのののかさんの控室前で勝手に警備して、出てきた時に写真撮ったり…。勝手な行動に本当に迷惑しています。」
と、チーム関係者は語る。
「でも、シーホース三河ファンクラブのゴールド会員で、ハーフタイムのイベントスポンサー。そして、観戦チケットも自腹で購入しているので、無下にもできず…。驚くことにタツヲは、物販担当者を巻き込んで、オリジナルグッズも販売している。その売上が好調…。さらに、会場に足を運んでくださるファンが、タツヲのパフォーマンスを楽しみにしてくれているので…」
と複雑な心境を吐露する。
確かに、アリーナでタツヲの姿を追いかけていると、椅子を並べたり、掃除したり、ファンと一緒に写真を撮ったりと、チームのために、とても献身的!?に活動しているようにも見える。
チーム関係者は、あくまでも非公式なので、チームの名前を使って勝手に動かれては困ると話しながらも、その大きくなる存在感に手も足も出ない…、というのが実情のようだ。
続く。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]