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南東部に位置する大邱市で31人目の感染者が判明したのは18日。感染者(61)は6日に交通事故に遭って入院していた新天地の信者だった。10日から発熱したため医師にPCR検査をすすめられたが、海外渡航歴がないことを理由に拒否。9日と16日に病院を抜け出して礼拝に参加し、15日には市内のホテルで食事をするなど自由に動き回っていた。高熱が続いたため17日に検査を受けて感染が確定し、指定医療機関に入院・隔離された。
「疾病本部がこの信者の動線を追って接触者をPCR検査したところ、感染者が急増し始めた。文在寅大統領の『終息見通し宣言』に安心しきっていた世論は怒り沸騰です。新天地の動きをなぜ抑え込めなかったのかと、怒りの矛先は新天地よりも政権に向かっています」(韓国メディア関係者)
韓国内初の死亡者が出た慶尚北道清道の病院でも、新天地の信者を介した集団感染が疑われている。1月31日から2日間、創始者の李萬煕総会長の兄の葬儀が執り行われ、多くの信者が駆け付けたという。この病院では医療関係者の感染が確認されている。批判回避を狙う新天地上層部が信者に向け、他の宗派の教会に潜り込み、感染を広げるよう指示したとの仰天情報もある。
文在寅政権はPCR検査能力の拡充を急ぎ、今週末には1日1万3000件態勢になるという。「大邱市などでの事態を4週間以内に正常化する」との目標を掲げているが、達成できるか。4月の総選挙を控え、難題に直面している。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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