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4月の韓国総選挙を控え、文在寅政権の「検察大虐殺」に歯止めがかからない。法務部は今月23日、検察次長・部長級759人の人事(2月3日付)を発表。「政権捜査」を進めてきた大検察庁とソウル中央地検の捜査指揮部で大幅な人事異動を発令した。
文在寅大統領周辺や側近の曺国前法務部長官一家をめぐる一連の疑惑捜査を指揮する検事を地方に飛ばしたのである。
ソウル中央地検のシン・ジャヨン第1次長検事は釜山東部支庁長、シン・ボンス第2次長検事は京畿道平沢支庁長、ソン・ギョンホ第3次長検事は京畿道驪州支庁長に異動する。ソウル東部地検のホン・スンウク次長検事は忠清南道天安支庁長となる。
シン・ジャヨン氏はウリドゥル病院優遇融資疑惑、シン・ボンス氏は大統領府による蔚山市長選挙介入疑惑、ソン・ギョンホ氏は曺国氏一家の不正疑惑、ホン・スンウク氏は大統領府による釜山市前副市長の監察打ち切り疑惑を指揮。曺国氏は蔚山市長選や釜山市前副市長をめぐる疑惑への関与も取り沙汰されている。
法務部は「懸案事件の捜査チームの部長検事と副部長検事は大部分を留任させ、捜査や公判にかかわる業務をそのまま進めさせることにした」としたが、大統領府を追い詰める検事をソウルから追い出したのは一目瞭然。そんな説明を真に受けるのは少数派だろう。
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