GSOMIA延長問題、米国防長官の要求に「NO!」…原則固執で孤立深める文在寅政権

タグ: , , 2019/11/16

混迷から抜け出せるのか、文在寅政権

 エスパー国防長官は文在寅大統領の立場に一定の理解を示し、「GSOMIAに関連した問題についてよく理解している」「この懸案が円満に解決されるよう日本にも努力するよう要請する」とも伝えたという。

「限られた時間の中で、安倍政権が輸出規制を緩め、7月以前の状態に一気に戻すことは考えにくい。日韓が抱える一連の問題をめぐり、定例協議の場を設けるなど、少しの進展でもあれば方針転換の名分にならないこともない。米国の対日圧力がどの程度効果を発揮するのか、そうした動きを注視しつつ、ギリギリまで攻防することになるのではないか」(韓国政府関係者)

 米国を巻き込み、大きなカードを切った文在寅政権は混迷から抜け出せるのか。

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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