「イッテQ!問題」の初動対応、三遊亭楽太郎の不倫謝罪会見等から学べる教訓

2018/12/6

スポーツ界の不祥事でも同様のケース

 今年はスポーツ界の不祥事でも、対応のまずさが目立った。

 日大アメフトの危険タックル、体操協会パワハラ問題、日本ボクシング連盟のお家騒動。組織として最低限の危機管理ができていれば、問題が長期化しなかったケースもあるだろう。

 SNSであっという間に炎上する時代。

 同じ「不倫謝罪会見」でも対応の仕方で、うまく沈静化できた人と、油を注いだ人がいる。タレント・ベッキーは一方的な会見で質問も受け付けず、長期休養を余儀なくされた。逆に、落語家の三遊亭楽太郎のようにすべての質問を受け止め、笑いに転嫁させた例もある。

 人は歴史に学ばないといけない。

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

「話題」新着記事

現在投稿記事はありません。

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム

人気タグ一覧