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曹国氏に浮上した疑惑は、父親の相続をめぐって親族間で「偽装訴訟」を駆使して債務を逃れたのではないか、民情主席秘書官時代のグレー投資で利益を上げたのではないか、娘が大学に不正入学したのではないかーーなどがある。
「特に世論の反感を買っているのは、娘の不正入学疑惑です。名門の高麗大学を経て釜山大学医学専門大学院に進んだのですが、高校時代に檀国大学医学部医科学研究所のインターンを2週間経験しただけなのに壇国大教授の研究論文の筆頭著者に名を連ね、その経歴を利用して高麗大に無試験入学し、さらに大学院に入学した疑いがある。超学歴社会の韓国では不正入学への怒りはすさまじいものがあります」(韓国テレビ関係者=前出)
露骨なオトモダチ政治の「崔順実ゲート」で弾劾訴追された朴槿恵前大統領も、親友の娘の不正入学が明るみになり、世論の総攻撃を浴びている。にもかかわらず、文在寅大統領はオトモダチ起用に執着しているという。
「世論が厳しさを増すなかでも文在寅大統領が『曹国法務部長官』にこだわるのは、来年4月の総選挙でお膝元の釜山市から曹国氏を出馬させで地盤を固めさせ、次期大統領の座を譲り渡したいと考えているからのようです」(韓国紙記者)
国会で曹国氏の任命同意案が否決されても人事権を握る大統領が決断すれば任命は可能だが、強行突破すれば内政も外交も混乱に拍車がかかることになりそうだ。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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