文在寅大統領『全面降伏』不可避、強まる米国の圧力…対日報復GSOMIA破棄

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失効まで1カ月

 GSOMIAの更新期限は11月22日。失効まで1カ月を切ったが、打開の糸口は見えないままだ。

「対日報復措置としてGSOMIA破棄を決定した文在寅政権にしてみれば、決定を覆すには世論対策として対日関係の何らかの進展が必要です。そこで『即位礼正殿の儀』に政権ナンバー2の李洛淵首相を派遣し、ASEAN首脳会議やチリのサンティアゴで開催されるAPEC首脳会議(11月16~17日)を利用した日韓首脳会談を日本側に要請していますが、色よい返事を得られていない。かといって、このまま突っ走っては米国の怒りを買うだけ。米国の圧力に屈してGSOMIA破棄を撤回するほか展望は開けそうにありません」(米韓外交事情通)

 日韓関係の関係改善は棚上げされたまま、また米国の事情だけが優先されることになるのか。

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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