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北朝鮮沿岸で韓国海洋水産部職員が銃撃されて死亡した事件をめぐり、発生当時の北朝鮮側の詳細な動向が明らかになり、韓国社会に衝撃が走っている。韓国軍は職員が銃撃される6時間以上前から北朝鮮軍の交信内容を傍受していたにもかかわらず、防止できなかったどころか、傍観していたというのだ。文在寅政権に対し、「見殺し」批判が強まるのは必至だ。
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韓国国会の国防委員会と情報委員会によると、経過はこうだ。韓国軍は職員が行方不明後、黄海登山串付近で北朝鮮の船舶に発見された22日午後3時30分以前から北朝鮮軍の交信内容を無線で傍受。職員が北朝鮮軍に越北の意思を伝えたやり取りを具体的に確認したという。その後、北朝鮮軍が職員をロープで縛って陸地まで引っ張ろうとしたものの、海上でロスト。2時間後に再び職員を発見し、救助の意思を見せていたことから、韓国軍は「待機」を継続したが、9時過ぎに状況は一変した。北朝鮮の海軍司令部が現場に「射殺せよ」という指令を通達し、それを受けた大尉級艇長が「もう一度うかがいます。射殺せよと? 本当ですか?」と確認。9時40分頃に現場から「射殺した」という報告が上層部に伝達されたという。
「韓国軍によれば、軍の諜報部隊は傍受エリアを正確に絞り込めば、相手方の無線通信内容を最大90%まで把握できる高度な技術を有しているとの説明でしたが、そこまで把握する軍事技術を誇っているのに、なぜ何の手も打たなかったのか。北朝鮮側に全く働きかけなかったのは、北朝鮮軍による救出活動に一方的に期待したのに加え、非公開の通信傍受活動を知らせたくなかった側面もあるようです」(韓国メディア関係者)
韓国軍はこうした内容を22日午後10時30分に大統領府に報告。大統領府は23日未明に関係閣僚会議を開いたものの、文在寅大統領への報告は23日午前8時30分だった。韓国軍、韓国政府のお粗末対応に世論が怒り心頭なのも当然だろう。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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