言論統制に舵を切った レームダック文在寅政権「メディア封じ法案」の吉凶

タグ: 2021/2/13

 野党からは「メディアにプレッシャーを与えるのは正しい方向ではない。そんなに慌ててあわててやろうとしているのか納得できない」「検察失脚、裁判官弾劾に続きメディアにまで猿ぐつわをはめるのか」「知る権利と表現の自由を抑圧する脅迫法だ」などと批判のボルテージを上げているが、立法化を止められるかは心もとない。

 確かに文在寅政権にとって、耳の痛いニュースが相次いでいる。韓国の統計庁によると、1月の失業率は前年同月比1・6ポイント悪化し、5・7%に上昇。失業者数は前年同月比41万7000人増の157万人で、1999年6月の統計開始以来、最多となった。新型コロナウイルスの感染再拡大が雇用情勢を悪化させ、アジア通貨危機と同等と言われるほど雇用環境は悪化している。今月末にはワクチン接種が始まる予定だが、出口は見えない。

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]






・今すぐ読みたい→
元側近妻に実刑判決「文在寅VS検察バトル」国民そっちのけで泥沼化
レームダック文在寅政権「日中韓首脳会談見送り」大慌てで火消しの焦燥
止まらない文在寅離れ「不支持率」過去最高 国民の半数が「検察叩きはやりすぎ」

「話題」新着記事

現在投稿記事はありません。

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム