韓国船員銃撃 文在寅大統領を追い込む「空白の4時間」「空白の6時間」「空白の10時間」

タグ: , 2020/9/29

 北朝鮮沿岸で韓国の船員が銃撃されて死亡した事件をめぐり、文在寅政権の対応に弱腰批判が高まっている。丸腰の市民を銃撃し、遺体を火あぶりにした非人道的行為に韓国世論は激怒。





・今すぐ読みたい→
ついに「40%の壁」崩壊…文在寅大統領の危機的な支持率下落のワケ https://cocokara-next.com/topic/crisis-drop-in-approval-ratings/


 被害にあったのは、韓国海洋水産部所属の男性職員(47)。韓国側によると、北朝鮮に近接する黄海上の延坪島付近で漁業指導をしていた職員が21日昼に失踪した。NLL(北方限界線)を越えて北朝鮮領海に入り、22日午後10時30分頃に北朝鮮軍の銃撃を受けて遺体を焼かれた状況を確認。この間、韓国軍はリアルタイムで動きを把握し、大統領府に報告を上げていたものの、政府は何の対応もしなかったという。韓国軍による北朝鮮に対する公式な措置は23日午後4時半過ぎ、国連軍司令部を通じて事実確認通報を要請しただけだった。

「政府による事件の発表は24日になってから。事件のあらましが明らかになるにつれ、世論の怒りの矛先は北朝鮮よりも大統領府に向かっています。海上を漂う職員を北朝鮮船が発見し、銃殺して火あぶりにするまでに6時間あった。SNS上では『6時間もの間、北に連絡する手段がなかったって?』『文在寅大統領は6時間の行動を秒単位で説明せよ』などの書き込みがあふれています」(韓国メディア関係者)

 朝鮮戦争が休戦中の韓国では安全保障上のリスクを理由に、大統領の動向を公表していない。

「話題」新着記事

現在投稿記事はありません。

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム