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東京五輪の金メダルラッシュに沸く世間を、安堵の表情で見つめる人々がいます。
政権与党の自民党議員たちです。
ある政治記者は言います。
「コロナ禍で世論調査では反対論が多数を占める中でも、政府が強行開催に踏み切ったのは、菅総理の私利私欲だと言われています。つまり、東京五輪が盛り上がれば、『やってよかった』という国民の声が高まり、アゲアゲムードの中で自民党は衆院選に圧勝できる。そして菅さんは本格的な長期政権を築く-というシナリオです。ギリギリまで菅総理が有観客での開催にこだわったのも、そのためのイメージ戦略と言われています」
柔道男子60キロ級の高藤直寿選手が日本勢で初の金メダルを手中に収めると、菅総理はすぐさま高藤選手に電話。
「多くの子どもや若者が、夢や希望をもらいました」と祝福しました。するとすぐさまその模様をツイート。これも国民の高揚感を支持率アップにつなげたい官邸のアイデアでしょう。
前述の記者は、メダルラッシュは与党議員に勇気を与えていると言います。
「開幕前は逆風が吹いていましたが、『日本選手に金メダルが出れば流れは変わる』と話していました。実際のところ、予想を超える盛り上がりにほとんどの与党議員が手応えを感じており、正直なところ『国民なんてチョロい』とナメてかかっているでしょう。でもよく考えれば、アスリートが大舞台で躍動できたのは菅総理のおかげではないし、自民党のおかげではないんですけどね(笑)」
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