松田宣浩 ストレスを補うのは、人間の基本である睡眠や食事(後編)

タグ: , , 2017/12/13

打てた日と打てない日の眠りの浅深

松田選手

絶不調と好調の両極端を短期間に経験したことで、重視する「眠り」について考えたことがあった。

「ホームランとか打ったときの方が、眠りが浅い。脳が興奮してるんじゃないですか。これは自分で分かる。逆に、打ってないとき…ヒットが1本も出てない、僕らで言う「タコ」の日は、眠りが深い。反省して寝るんですけど、すごく眠りが深いんです。ただ、安定してない。寝汗がすごい。寝ながら戦ってるのかもしれません。心の中では悔しいと思うからなのか。寝汗の量が全く違います。多分、体は寝てるけど頭が寝てない」

松田選手

眠りの深浅があることが分かっているから、とにかく「ベッドに12時間いる」ようにする。それがパフォーマンスの土台だ。ただ、今では珍しくなくなったマットレスへのこだわりは、全く持ち合わせていない。

「いいものなのかもしれないですけど、少なくとも今のところ、僕は必要としてはいないですね。飽きてしまうような…それに、遠征のときに荷物として出すの、めんどくさいでしょ(笑)。野球選手が泊まるホテルなんて、それなりにいいところですからね。もう、あるマット、ある枕で寝るのが一番いい。ストレスがないです。勧めていただくことはよくあるんですけどね…」

基本的にガラケー派。別に不便じゃない

就寝前のスマートフォンが安眠を妨げる要素になると言われる。松田選手もスマートフォンを持ってはいるが、基本的には「ガラケー」派だという。

「スマホは1つ、球団支給のやつがあるんで、インターネットで調べものをしたり、音楽を聴いたり、ユーチューブを見たりはしますけど、あんまり使わないですね。(ソーシャルアプリで)つながってませんからね。僕はずっとガラケー。
何回か、機種変はしたことありますけど。電池を止めるカバーが壊れて、セロハンテープで止めてたこともありました(笑)。
僕、電話派なんです。何でも電話で済ませたい。メールとかじゃないんですよ。メッセージが来たとしても、すぐ電話に切り替える。LINEの代わりにまだショートメール。それでも別に不便じゃないと思ってる」。

「打つ、守る、走るだけじゃなく、元気も野球選手の武器」そのためのコンディション

松田選手の行動の理由は、自分にとって何が「心地いい」か、と言うことができる。

「打つ、守る、走るだけじゃなく、元気も野球選手の武器」が持論だという。「打てないときでも、常に元気は出したい。年取っても、ずっとですね」。他人は知り得ない自分を知り、そのキャラクターに対応することで、コンディションを整える。それが松田選手の方法論だ。

おすすめコラム

人気タグ一覧

ストレッチ (24) 鈴木尚広 (20) 元巨人 (22) 島田亨 (4) お酒 (9) 元楽天野球団 (9) 武田翔太 (6) 福岡ソフトバンクホークス (10) 怪我 (2) 動画 (31) ローカーボ (4) 食事法 (30) メンタルケア (12) 夏バテ防止 (5) 疲労回復 (3) 肌荒れ改善 (1) アトピー改善 (1) 松田宣浩 (4) 安眠 (2) むくみ改善 (2)
  • 白寿生科学研究所