B1リーグ・シーホース三河、今季2度目の”三河ダービー“は19点差で完敗

タグ: , , , , 2024/3/28

 シーホース三河は3月27日(水)、三遠ネオフェニックスとの今季2度目の”三河ダービー“は、序盤から激しい撃ち合いになる。しかし3Qにアウトサイドから高確率に得点されて突き放されると、そのまま流れを取り戻すことができず、19点差で完敗した。

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―試合結果―
2024年3月27日(水)
三遠 〇 102 – 83 ● 三河
(三河通算成績 29勝17敗)

1Q 三遠 27–19 三河

青と赤で二分された熱気あふれるアリーナで、両チームの意地がぶつかり合う

スターティング5は、#10レイマン、#11久保田、#19西田(優)、#43イ、#54ガードナー。

両チームのファン・ブースターの地鳴りのような応援の中で始まった一戦。それに応えるように、序盤からエナジー全開でハイペースな展開となる。

#19西田(優)がリングにアタックして先制するが、三遠にファストブレイク、オフェンスリバウンドなどから得点を重ねられ、8-4とリードを許す。

#19西田(優)の3Pシュート、#19西田(優)のスティールから#43イが走って8-9と逆転するが、三遠も#29細川の3Pシュートで譲らない。

さらに粘り強いディフェンスで24秒バイオレーションを誘発。そこからファストブレイクに転じて#10レイマンが豪快なダンクを叩き込んで11-11と同点に追いつく。

しかしターンオーバーから三遠に流れを渡すと、残り3分に三遠#0ラベナのファストブレイクで18-11と突き放される。

カットインした#27石井がジャンプシュートをねじ込み、#0オーガストの連続得点で追い上げるが、三遠は#23ダジンスキーの連続得点で渡り合い、8点のビハインドで1Qを終える。

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