韓国U-18が優勝杯を「踏みつけ」で主催の中国が激怒、現地紙「日本人はゴミを拾う…」

タグ: , 2019/6/5

 優勝トロフィーを踏みつける行為が世界中で話題となっている。

 中国の四川省成都市で開催されたサッカー男子のユース大会「パンダカップ」に中国、タイ、ニュージーランド、韓国の4カ国が参加。5月28日に韓国U-18(18歳以下)チームが中国を下し、3戦全勝で優勝を果たした。問題はその後、ピッチ上で行われた記念撮影。韓国選手の1人が優勝トロフィーの上に片足を載せるポーズで高笑い。その様子を笑って見ていた周囲のチームメートの1人は、トロフィーに向かって立ち小便するフリもしていた。

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主催の中国が激怒、「これが同じ東アジアの王者か。韓国人は愚行に及び、日本人はゴミを拾う」



 

 これに激怒したのが、大会を主催した中国だった。大会組織委員会は「重大な侮辱行為だ」と批判。慌てて韓国選手団と韓国サッカー協会が「心から謝罪する」と、問題を起こした選手を懲戒処分とすると発表。だが怒りの収まらない主催者側は韓国の優勝の権利を剝奪、トロフィーを回収することを決め「もう2度と招待しない」と異例の厳しい処分を下した。

 中国スポーツ紙『網易体育』が社説でこの話題に触れ「これが同じ東アジアの王者か。韓国人は愚行に及び、日本人はゴミを拾う」と題し、日韓の違いに言及。4年前の同じパンダカップに日本を招待し「2015年にやって来た日本の若きチームは、中国を5-1で下した試合で、素晴らしい振る舞いを見せた。試合後におごることなく中国選手たちと握手し、日本のサポーターだけでなく、会場を盛り上げた中国サポーターの前にも足を運んで頭を下げた。今回の韓国とは大違い。彼らこそが真のチャンピオンだった」。また昨年のロシアW杯決勝トーナメント1回戦でベルギーに逆転負けした日本にも触れ「スタンドで日本のサポーターは泣きながらゴミを回収してまわり、その行為は世界中から称賛された。中国のサッカーファンも大いに感化された」などと記した。





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