「自分を健康と思っている人」は○○%!通院している方の症状別の順位は?
[文:一般社団法人体力メンテナンス協会(http://www.pca-tairyoku.or.jp/)]
季節の変わり目、気温など環境の変化に体調を崩しがちな季節。
体調はいかがでしょうか?
毎日 健康に笑顔で過ごしていますか?
あなたは今 健康でしょうか?
厚生労働省の平成30年 国民生活基礎調査(平成28年)の結果によると、「自分を健康と思っている人」は、85.5%もいるそうです。
素晴らしいですね!
今回のコラムでは、厚生労働省の発表している統計情報を含め客観的な目線からもご自身の健康を今だけではなく未来まで見据え考えていただけるようご紹介いたします。
健康だと思っているのに・・・
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前述のように自身の心身を健康だと感じている人は多くいます。
と同時に、身体に何らかの不調を感じ通院している人も実は数多くいるのです。
厚生労働省が発表する平成30年 国民生活基礎調査(平成28年)の結果を見てみると、男女ともに30%〜40%程の人は何らかの不調を自覚していたり通院していることがわかります。
健康だと思っている人の割合から考えると、85.5%の人が健康だと思っていながら実は何らかの不調を感じたり通院している現状が伺えます。
不調は手放せないものなのでしょうか?
あって当たり前のものでしょうか?
通院したり取り戻せなくなる前に自分で自分の体と心にできることは何なのか、改めて考えなおすきっかけになりますね。