B1リーグ・三河、アウェー4連戦の初戦は100点ゲームで勝利
4月27日(水)、Bリーグ1部34節が行われ、シーホース三河は滋賀レイクスターズと対戦した。
三河は、1Qからシェーファー、ユトフが得点を量産、前半21点リードで終える。後半は互角の点の取り合いとなるが、細谷、西田が積極的なプレーで牽引し、100点ゲームで勝利。5人が二桁得点、ガードナーが15アシストで勝利に貢献した。
―試合結果―
2022年4月27日(水)
滋賀 ● 87 – 103 〇 三河
(三河通算成績 28勝20敗)
1Q 滋賀 21–32 三河
シェーファー インサイドで優位に立ち12得点4リバウンド
スターティング5は、#4細谷、#9ローレンス Ⅱ、#19西田、#32シェーファー、#54ガードナー。
滋賀#54オマラのダンクで先制点を許すも、#32シェーファーのゴール下で返上。#54ガードナーがファストブレイク、スティールから連続得点を挙げると、#32シェーファーも高さのミスマッチを生かしてドライブ、カットインの連続得点で続く。滋賀は#54 オマラのインサイド、#23 ガドソンの3Pシュートで渡り合い、激しい点の取り合いを繰り広げる。
滋賀#54オマラのゴール下でリードされるも、素早いボールムーブから#4細谷が3Pシュートを沈めて13-12と逆転。#32シェーファー、#4細谷がルーズボールに飛び込むファイトあふれるプレーでチームのエナジーを高めると、#32シェーファーのカットイン、#9ローレンス Ⅱの3Pシュートで得点を伸ばしていく。
攻守にインサイドを支配して、#32シェーファーの合わせ、#19西田のドライブで加点。滋賀にインサイドへの侵入を許さず、外からタフショットを打たせてはリバウンドを回収。そこからファストブレイクに転じて効率良く得点を重ね、11点リードと試合の主導権を握る。