「世界一の選手だ!」投打で奮闘した大谷翔平を米投球分析家も絶賛!トラウトとの対戦は「最高の結果になってよかった」
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野球日本代表「侍ジャパン」は現地3月21日(日本時間22日)、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝でアメリカ代表を3-2で下し、14年ぶり3度目の世界一に輝いた。
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主役はやはり大谷翔平だった。
今大会、日本が誇る二刀流は2度の先発登板で試合を作り、打っては12日の第1ラウンド・オーストラリア戦で3ランホームランを放つなど存在感を示した。そして、アメリカとの決勝では9回にマウンドへ上がり、最後は”最強打者”のトラウトから三振を奪って世界一を決める千両役者ぶりを披露。まるで「漫画」のような活躍に世界が衝撃を受けた。
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