「敬意を払うべきだ」大谷翔平を“熟知”する西武助っ人が日本野球と母国マイナーの比較に持論!「信じられない選手がいる」
今春のWBCで快哉を叫んだ日本代表。その野球のレベルの高さをNPBの助っ人が訴えている。(C)Getty Images
大谷翔平(エンゼルス)の快進撃に関する話題は尽きない。
メジャーリーグ移籍6年目を迎えた二刀流の天才は投打で異次元の活躍を披露。打っては三塁打(5本)、本塁打(31本)、打点(68)、OPS(1.033)、出塁率(.383)でリーグトップに君臨。一方で投手としても17登板で7勝(4敗)をマークし、被打率.189、奪三振率11.89とエース級の支配力を発揮している。
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すでにリーグMVPを期待する声は絶えない。ゆえに米メディアでも大谷への興味は尽きない。米スポーツ専門局『ESPN』のジェフ・パッサン記者は「オオタニの偉大さを否定することは不可能だ」と強調している。
米球界に精通した名物記者を唸らせる日本人スターの一大センセーションを受け、日本野球のレベルの高さを訴える人もいる。今季から西武に入団したデビッド・マキノンだ。
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