「日本が力を失うことは無い」日本代表の選手層の厚さをアジアメディアが強調!冨安、権田が離脱でも「トッププレーヤーが揃っている」
また、「残念ながら、エクアドル戦を前にして、日本は2人の選手が取り残されてしまった。シュウイチ・ゴンダとタケヒロ・トミヤスである。しかし、この両者がいなくとも、日本がフィールドで大きな力を失うことはないはずだ」と、選手の負傷離脱に触れながら、チーム力の高さを指摘した。
その上で「なぜなら、エクアドル戦の選手リストには負傷した彼ら以外のトッププレーヤーが入っているからだ。その日本の層の厚さこそ、ワールドカップで日本代表がどのようなものになるかを物語っているように思う。しかも、チームにはエイジ・カワシマやユウト・ナガトモといったベテランも残っている」として、代表メンバーのクオリティを称えている。
他にも、森保一監督による「ワールドカップが始まるまでにレベルを上げていかなければならない」というコメントも掲載し、チームとしてのエクアドル戦への姿勢を強調した。
エクアドル戦では大幅な選手の入れ替えも予想されている。本大会を目前にした、最重要となる一戦、どんなプレーがみられるか、期待が高まる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】守れるじゃん!久保建英が米国戦で「攻撃だけ」イメージ払拭!評価急上昇!
【関連記事】「死の組」と騒いでるのは日本だけ!世界的に見れば「ドイツ、スペインの2強グループ」【2022上半期ヒット】
【腰が気になる方必見!】寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間