受難の日本代表に海外メディアも反応!中山雄太のW杯欠場に続き、冨安健洋も離脱の可能性「アーセナルDFもカットか」
さらに、守備陣の中心的存在として期待が寄せられている冨安健洋も、3日に行われたヨーロッパリーグのチューリッヒ戦で途中交代しており、試合後クラブからは右足の筋肉系の負傷と発表されている。昨シーズン途中と同じ個所を痛めたことで長期離脱の可能性も出てきており、ワールドカップ出場も暗雲に包まれることとなった。
『Jogada 10』は冨安についても触れており「アーセナルDFもカットの可能性がある」と述べており、「トミヤスはアーセナルのヨーロッパリーグの試合中に筋肉痛で退場した。その結果、カタールに間に合うように回復できるかどうか、今後2週間ほど集中治療を受けることになった」として、状況を説明している。
大会直前で続出する主力選手の負傷。果たして日本代表はこの緊急事態をどう乗り越え、大会初戦を迎えることとなるのだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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