メジャー明け初戦の地は常夏のハワイ!「ロッテ選手権」畑岡、渋野ら“過去最強”日本勢の大会直前インタビュー
(左から)畑岡奈紗、笹生優花、古江彩佳、渋野日向子/Getty Images
米・ハワイで4月13日(木)~16日(土)に開催されるLPGA女子ゴルフツアー「ロッテ選手権」、熱戦の舞台となるのは、2009年開場のホアカレイCC。米ツアー19勝・欧州ツアー28勝のレジェンド、アーニー・エルスによる設計で、オアフ島でも屈指の難コースとして知られている。
日本勢からは、LPGA通算5勝のエース・畑岡奈紗、昨年の全米女子オープン覇者・笹生優花をはじめ、今シーズンからLPGAに本格参戦している古江彩佳、渋野日向子ら「過去最強」とも言われる2022シーズンのツアーメンバーが出場予定。昨年は元世界ランク1位のリディア・コが3年ぶりの優勝を遂げる復活劇で話題を呼んだが、今年はどんなドラマを見せてくるのか!?注目の一戦を前に畑岡、笹生、古江、渋野の4人が今大会への意気込みを語ってくれた。
畑岡奈紗
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ハワイのコースはいつも風が強いイメージがあるので、特に大風になったときのジャッジというのが、すごく大事になってくるなと思っています。今年はまた新しいコースですが、すごくきれいで難しいコースと聞いているので楽しみです。ハワイで良い成績を残したい気持ちもあるので、頑張りたいと思います。
笹生優花
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ハワイと言えば風が強い印象です。ロッテ選手権は去年6位タイに入りました。コースが変わりますが、今年もしっかり準備して挑みたいと思います。
古江彩佳
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ハワイには幼い頃に一度行ったことがあるそうですが、幼すぎて記憶にないんです(笑)。ですから、今回はゴルフではもちろん初めてなので、そこも含めて楽しみにしています。コースについては、現地に行ってからしっかりと見ていきたいです。いつもと変わらず、自分のプレーで頑張りたいです。