「阪神と巨人が優勝争いをするのが1番」 阪神・岡田監督が思う「伝統の一戦」の役割とは
最後に多くのファンが期待するV奪回に関しても強い決意を明かした。
「これまで優勝するチャンスもあった。チーム力としては優勝できないような戦力ではないので、プラスアルファの良い味付けで、違う味を出してあげられれば、優勝争いできる力があると思うので、僕ら首脳陣がフォローしていけばそんなには負けないと思いますよ」と自信を漂わせた。果たして帰ってきた名将がどんなタクトを振るうのか、六甲おろしの大合唱が響くシーズンとなりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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