大谷翔平、今季好調の理由を岩村明憲氏が分析

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 エンゼルス・大谷翔平投手(26)の快進撃が止まらない。6日(日本時間7日)のレイズ戦に「2番・DH」で出場した大谷は3回二死二塁で迎えた第2打席、左腕フレミングから2試合ぶりとなる10号2ランを放ち、再びメジャートップタイに並んだ。

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 5月中に10本塁打に到達したのは歴代日本人選手では初めてであり、出場28試合での到達は、これまでの最速記録であった自身の19年の出場44試合を超えるものとなった。このペースでいけば「ホームラン50本」も夢ではなく、リアル二刀流を含め、いよいよ目が離せなくなってきた。

 この日の試合前には衝撃的なニュースも飛び込んできた。チームがメジャー歴代5位の通算667本塁打などの記録を持つアルバート・プホルス内野手を戦力外にしたことを発表したのだ。10年契約の最終年となった今季はシーズン序盤から苦しみ、打率1割9分8厘、5本塁打、12打点と不振にあえいでいた。チーム首脳は理由として若返りを挙げ、「DHにはショウヘイ・オオタニがいる」(ミナシアンGM)と打撃好調な大谷を中心にチームが回っている様子もかいま見えた。





 一方、ハイペースで本塁打を量産する大谷、今季の好調の要因はどんなところにあるのか。レイズでも活躍した岩村明憲氏(現BCリーグ・福島レッドホープス監督)は下半身の動きに注目しているという。

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