【エンゼルス】泥沼5連敗で目指すワイルドカード争いからも後退 大谷翔平連続試合安打も9でストップ
一方、チームは先発左腕タイラー・アンダーソンが3回にフリオ・ロドリゲスに2点適時二塁打を浴びて先制を許すと、8回にも3番手右腕ホセ・ソリアーノがタイ・フランスに右前適時打を浴びてリードを広げられた。2点を追う9回裏には二死一、二塁の好機にブランドン・ドゥル―リーが左翼線へ適時打を放ち、1点差としたが反撃はそこまで。
残り50試合、同地区でプレーオフを争うマリナーズ相手には何としても勝ち越したかったところだが、粘れず3連敗、8月に入って勝ち星なしの5連敗と厳しい戦いを強いられているエンゼルス。ワイルドカード圏内の3位まで6差と追い込まれた。
このまま失速してしまうのか、まさに正念場を迎えているといえそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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