強い選手と弱い選手の違いは… 堀口恭司、松田宣浩、山田恵里 アスリート座談会1
いつまで現役を続けますか?
田中:メイウェザーは41歳ですけど、皆さんいつまで現役を続けますか?
山田:とりあえずは東京オリンピックの来年までは、と思っています。2008年の北京オリンピックで金メダルを取れて、その後オリンピック競技からソフトボールがなくなって、モチベーションは一気に下がりました。東京から復活するとなってそれをモチベーションにやってきたところはあるので。
松田:僕は40までやりますよ!
山田:私も40までやります!松田さんとは同い年なので。
田中:堀口くんは?
松田:60歳まで!定年まで(笑)!
堀口:(笑)。45とか40まではいきたいですね。
松田:さっきオリンピックの話が出たけど、堀口君は「PRIDE」がなくなった時はどう思ったの?
堀口:元々は空手をやっていて、高校生の時に「PRIDE」を見て総合格闘技を始めたので、目標がなくなったなと思いました。ミルコ・クロコップとか、打撃系の選手に憧れていました。今は「RIZIN」で世界チャンピオンになったので、防衛を続けて、日本の格闘技をもっと盛り上げていきたいですね。
座談会の様子は第二弾へ続く。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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