【DeNA】球場騒然の3者連続弾! 20歳"打てる捕手"の台頭に反響止まらず!「マジで使いたい」「未来明るすぎ」

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 また昨年、リーグ3位から26年ぶりに日本一を達成したDeNAにとって今季は熾烈な正捕手争いが予想されている。

 昨年、主戦として最も多く先発出場したのは山本祐大でキャリアハイの108試合に出場、打率.291をマークした。エース左腕の東克樹とのバッテリーでも知られ、「打てる捕手」としても存在感を示した。9月に右手首付近を骨折し、離脱した際にはチームに衝撃が走った。

 一方、山本離脱後、特にポストシーズンにおいて存在感を示したのは戸柱恭孝だった。CSでは阪神とのCSファーストS第2戦から7試合連続先発出場、全試合で安打を放ち、1本塁打6打点をマーク。CSのMVPにも輝いた。

 ベテラン捕手の伊藤光は39試合に出場、打率.205、1本塁打、14打点に終わったが、今季は23年シーズンに主にバッテリーを組んだトレバー・バウアーが2季ぶりに合流。女房役として存在感が高まるとも見られている。

 捕手というポジションは育成に時間がかかり、とにかく1軍舞台で経験を積むしかない。松尾は昨季、1軍デビューを果たし、27試合に出場し、打率.211、1打点。日本シリーズの初打席で左翼線に二塁打を放つなど片鱗を見せた。

 今回の圧巻のアーチにはSNS上でもファンの間から「松尾マジで使いたい」「えぐい」「未来明るすぎ」など、反響が拡がっている。 

 チームにとってもリーグ1位からの日本一と完全Vを狙うシーズンで若き捕手の奮闘を期待したいところだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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