現役選手たちが選ぶBリーグMVPは?ベスト5は?
レギュラーシーズンも終盤戦に突入したBリーグ。Bリーグの中継や見どころを生放送する「BS12水曜バスケ!」では、番組独自のベスト5と、現役選手が選ぶMVPを発表。
果たして、コート上で実際にプレーする選手が選ぶ前半戦のMVPには誰の名前が挙がるのか?
「水バス」ベスト5
富樫勇樹(千葉ジェッツ)
アシスト数はBリーグ5位の5.2アシスト、平均得点は日本人4位の14.0得点。リーグトップの勝率を誇る千葉ジェッツの司令塔。
ライアン・ロシター(栃木ブレックス)
Bリーグ記録となる1試合最多52得点するなど、スコアラーとして栃木をリード。東地区2位のチームに多大な貢献をしている。
金丸晃輔(シーホース三河)
高確率の3ポイントシュートと、どこからでもゴールを射抜く力のあるシューター。平均得点は日本人トップの19.0点。チャンピオンシップ進出争い真っ只中にいる三河の鍵を握っている。
並里成(琉球ゴールデンキングス)
キレのあるドライブや並外れたパスセンスで、アシスト数はリーグトップとなる7.2アシストをマーク。琉球のキングとして、リーグのキングを目指す。
ダバンテ・ガードナー(新潟アルビレックスBB)
昨シーズンの得点王。力強いプレーでインサイドから得点を重ね、平均得点はリーグ1位の27.1点。悲願のチャンピオンシップと2年連続の得点王に向けて快進撃を続ける。
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