セ・リーグが史上初の2年連続勝ち越し 交流戦で急浮上した阪神、大失速はあの2球団

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 プロ野球の交流戦が12日、全日程を終了した。2005年に導入され、2020年にはコロナ禍により中止されたシリーズ。今季は新たな変化があった。

 まず雨天中止が1試合もなかった。梅雨にさしかかるこの季節、例年複数試合が雨天中止の憂き目にあってきた。そのため、全日程終了後にはペナントレース再開まで、毎年4日間の予備日が取られてきた。今年も例外なく13~16日の4日間は予備日だったのだが、1試合もそこに組み込まれることはなく全日程が終了。オールスターブレークでもこんなに空くことはなく、プロ野球ファンは試合が全く行われない異例の4日間の中休みを迎えることになる。

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 そして、今季はセ・リーグが55勝し、パ・リーグが53勝と僅差でセ・リーグが勝ち越し。セの2年連続勝ち越しは交流戦史上初めてとなった。

 交流戦導入後、長くパ・リーグ優位の時代が続いた。両リーグの戦力格差は球界が抱える大きな課題とも取られていた。それが昨季、セ・リーグが49勝48敗11引き分けと1勝差で辛くも勝ち越し。そこまでパが2010年から10年連続で勝ち越していた。

 もっともセの勝ち越しはこれで2009、2021年に続いて3度目。トータルでみればパは14度と圧倒的に勝ち越している事実はある。それでもセ、パの戦力格差は、じわりとではあるが接近しつつあると見るのが妥当ではないか。





 昨年の日本シリーズも、セのヤクルトが優勝した。これも2012年の巨人以来、9年ぶりのセ球団の優勝ではあった。そのヤクルトは今季の交流戦も14勝4敗と高い勝率(・778)を残して優勝。対戦したパ全6球団に勝ち越す完全優勝だった。セ球団の完全優勝は史上初めてのことだった。

 ヤクルトだけではなく、今季の交流戦は2位にもセの阪神が入った。今季の阪神は開幕9連敗が大きく響き、4月21日には3勝19敗という記録的な出遅れを喫した。だが、そこから盛り返し、交流戦は12勝6敗という快進撃。交流戦終了時点でセ・リーグ4位に浮上して借金6。CS出場圏内である3位広島とは2ゲーム差に迫った。今の勢いなら、CS出場圏内に浮上してもおかしくない。

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