母国での誹謗中傷で対人恐怖症に…巨漢戦士チェ・ホンマンの寂しき近影が発覚「韓国を離れて日本にも居住したが逃れられず」
煌びやか世界にいた格闘家の“転落”は韓国国内でも衝撃を広げている。日刊紙『スポーツ朝鮮』は、誹謗中傷を受け続けたチェ・ホンマンが対人恐怖症になった事実を報告。「かつて格闘技界をけん引した大男は、世間の批判と非難、そして疑いの目線から簡単に抜け出せなかった」と、番組内での本人のコメントを伝えている。
「韓国を離れて日本にも居住したが、故郷の悪評からは逃れられなかった」
今はふたたびリングに戻り、格闘家として再起することを目指しているというチェ・ホンマン。44歳となった男の復活劇は小さくない注目を集めそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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