「来週にも決断か」不振続くレッドブル、ホーナー代表の解任話も 英紙報道「オーナー陣は以前から意見が分かれていた」
他にも、「レッドブルのオーナー陣は以前からホーナーに対して意見が分かれていた」とした上で、「エミリア・ロマーニャGPでのパフォーマンス次第では、来週にも決断が下される可能性があるという」と綴っている。
トピック内では、「ホーナーの後任」として、前アルピーヌ代表のオリバー・オークス氏、元アルファタウリ代表のフランツ・トスト氏と2人の名前も記されている。
昨年は主要スタッフの離脱や、コンストラクターズ王座からの陥落など、ネガティブな話題も多かったレッドブル。今季も状況が改善せず不振が続くようであれば、チーム代表の交代もやむを得ないのかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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